住所 |氏名 |差出人
--------+---------+------
新潟市〜|山本 太郎|
東京都〜|佐藤 和子|
長野市〜|田中 真一|
横浜市〜|斉藤 圭司|〇 <-----この住所氏名が差出人として表示される
差出人を空白以外にすると、住所氏名が宛名の差出人の位置に表示されるようになります。
特に〇でなくても、例えば、圭司、智子 という具合に複数の差出人を登録しておいて、[宛名]-[レイアウトの
オプション]でそのときに使いたい差出人を選択するようにすれば 差出人を2〜3人登録しておいて切り換えて使うことができます。
ちなみに、差出人が決まっている場合は、宛名レイアウトの差出人の緑の枠をマウスの右クリックして、「項目設定」を選び、一番上の表示内容を、「固定」にして直接差出人の住所を入れてしまうのが一番簡単です。
MS−IMEの場合ですと、かぶしきがいしゃ、ゆうげんがいしゃと入力して変換するとこの文字を入力できます。
例えば、キャノンのBJC-410Jというプリンタは、下辺から7mmは印刷不可領域になっていて官製はがきの差出人の郵便番号は印刷できません。
エプソンのLP8200というレーザプリンタは下辺から5mmが印刷不可領域とされていて、ギリギリ差出人の郵便番号も印刷できます。
このことは、住所ぴたりんに限らず全てのソフトで発生する現象です。
郵便番号の赤い枠からはみ出しますが、下辺の印刷不可領域より少し上に郵便番号のレイアウトをずらして印刷するか、住所の上の方に別に郵便番号を表示する等の方法しかないようです。
Windowsの推奨設定はEMFというフォーマットなのですが、プリンタドライバによってはインストール時にRAWに設定してしまう場合があるようです。
プリンタスプールの設定をEMFにしていただくと直ると思います。
スプールの設定画面に、EMFがない場合は、Windows95や98に内蔵されているマイクロソフト製のプリンタドライバを試してみてください。
この問題はV1.5.1以降は解決されています。
V1.5.1以降を使用して、この現象が発生する場合は、メールにてご連絡ください。
個別に調査いたします。
一覧画面で、各項目の横幅を縮めるか不要な項目を表示しないように調整してください。
V1.3.0以降では、住所録の項目毎に、項目設定画面で「住所録一覧に印刷しない]オプションを設定できるようになりました。
V1.6.0以降では、[ツール]-[オプション]-[住所録印刷]でフォントサイズを指定できるようになりました。
Windows95またはWindowsNT4.0以降が必要です。
一つの宛て先だけ何枚も印刷するは、宛名レイアウトの宛て先の緑の枠をマウスの右クリックして、「項目設定」を選び、一番上の表示内容を、「固定」にして直接宛て先の住所・氏名を入れてしまう方法もあります。
解決方法としては、C:\Program Files\住所ぴたりん\JPitarin.LQ1というファイルを削除してから、住所ぴたりんの新しいバージョンをインストールしなおしていただければ直ります。
あるいは、住所ぴたりんのホームページのダウンロードコーナーで、宛名レイアウト定義ファイルというファイルをダウンロードしていただいてインストールしても直ります。
画面の下半分が「検索パネル」という部分で、この中から該当する地名を選択していきます。検索パネルには、「都道府県から」「郵便番号から」「漢字地名から」 「よみがなから」「大口事業所名」の5種類があって、 たとえば、都道府県からであれば、「東京都」「練馬区」「豊玉上」 「1丁目」とマウスで選んでいくことで入力されます。 選んだ範囲の中から選択するだけですので、「正確に入力できます」 という説明をつけています。番地だけはキーボードから入力する必要があります。選んでいくことで作成された住所は「会社住所に転記」または「自宅住所に転記」ボタンを押すと住所録に記入されます。
また、住所録の住所から検索パネルの内容を検索することもできます。たとえば、「東京都練馬区豊王上1丁目」という住所がすでに住所録に入っているとして、「会社住所録から検索」ボタンを押すと、「東京都」「練馬区」までを検索して、練馬区内の町名を一覧を表示して止まります。この中を見れば、豊王上1丁目が豊玉上1丁目の入力ミスだったことが分かります。ついでにトヨタマカミという読みだったことも分かります。
他の検索パネルの使い方は、以下の通りです。
「郵便番号から」は7桁郵便番号が分かっているときに、番号をクリックしていくことで住所を選択できます。
「よみがなから」は読みが分かっている時に、「と」「よ」「た」「ま」「かみ」とクリックして選びます。地名として存在する候補しか表示されません。例えば、「と」「よ」「た」「ま」まで選ぶと「えちょう」「かみ「「きた」「ち」「なか」「みなみ」 の六通りが候補として表示されます。
「漢字地名から」は、逆に字は分かるけれど、読みが分からないときに使用します。先頭の漢字だけは読みの一文字で候補を絞ります。 「ゆ」「豊」「玉」「上」で「豊玉上」が選択できます。大口事業所名の検索も同様です。
よみがなからと、漢字地名からの検索は、市区町村が不明だけれど町名は分かるという場合に便利です。
「大口事業所名」は個別郵便番号を持っている大口の事業所を漢字地名からと同様の方法でしらべることができます。
具体的には、郵便番号の枠の緑の四角をマウスの右ボタンでクリック すると表示されるメニューの中から会社〒7を選んで 表示対象を7桁郵便番号にする必要があります。
新しいレイアウトファイルがダウンロードコーナーにありますので、これをご利用になれば、一々設定する手間が省けます。
1.宛名レイアウトを選択するドロップダウンリストの一番下の (新規レイアウト作成) を選択してください。 すると年賀状の画面になると思います。
2.メニューの[宛名(A)]-[レイアウトのオプション(O)]を選択して レイアウトの設定画面を表示して以下の入力をしてください。
(1)レイアウト名(L)は、[新規作成]となっているのを[封筒裏面]とか 自分の好きな名前を付ける。
(2)用紙(P)から、封筒長形3号など適切な大きさの用紙選ぶ。縦横も選ぶ。
(3)郵便番号の[-を挿入(B)]にチェックを入れる。
(4)枠表示の宛先と差出人の両方を[なし(N)]にする。
(5)[差出人]の[表示する(D)]にチェックを入れる。 [OK]を押して閉じる。
これで白紙の封筒が表示されるはずです。
3.郵便番号と住所、氏名の枠をマウスの左ボタンで適当な位置に作ります。 それぞれの四角のなかで、マウスの右ボタンを押して、表示させる項目を選択します。
4.そうすると表書きの住所と同じものが表示されます。これを差出人の 住所氏名にするにはそれぞれの四角の中で、マウスの右ボタンを押して 属性->差出人を選択するか、[項目設定]を押して表示される画面の [差出人(S)]をチェックします。これを全部の四角について行います。
5.以上を行って、差出人の住所氏名に空白しか表示されない場合は、 住所録に差出人が登録されていません。ご自身の住所氏名の行を一行追加して、[差出人]というカラムに 空白以外,1でも*でもなんでもいいですから入れて上書きしてください。
Windows95または、WindowsNT4.0以降の動作するPC/AT互換機で、Pentium100MHz以上、メモリ32MB以上の機種を推奨します。インストール先ハードディスクは約20MBの空きが必要です。この他に、索引生成時には約60MBのスワップ領域(Cドライブの空き)が必要となる場合があります。ダウンロードコーナーのReadme.txtに詳しく書いてありますのでご参照ください。
バソコンによっては、初期Windows95対処用ファイルを実行する必要があります。
詳しい説明と対処方法をこちらで説明しています。
まず、左上の一覧画面で、挿入したい位置をマウスでクリックします。
次に、右上の入力カード画面の「白紙」ボタンを押して白紙のカードを作ります。
右上の入力カード画面の「追加」ボタンを押すと、左上の一覧画面に行が追加されます。
必要な項目を入力して、「上書」ボタンを押せば住所録に反映されます。
実際の画面による説明はこちらです
指定したフォントがプリンタにないとこのようになる場合があるようです。
プリンタの設定を「TrueTypeをグラフィックスとして印刷」とすると正しく印刷されます。
プリンタがEPSON LP8500の場合は、メニューから、[ファイル]-[プリンタの設定]を開き、[プロパティ]を開くと、フォントという画面がありますので、[TrueTypeをグラフィックスとして印刷]という設定を選択して下さい。
HP LaserJet4PJの場合も、メニューから、[ファイル]-[プリンタの設定]を開き、[プロパティ]を開くとフォントという画面があります。[TrueTypeをグラフィックスとして印刷]という設定を選択して下さい。
自宅住所の欄に住所を入力したのではないでしょうか。
サンプルで提供している宛名レイアウトは、会社住所を印刷する設定になっています。
この場合、住所録の自宅住所に住所を入力しても、宛名画面に表示されません。
サンプル住所録に「自宅宛」という項目がありますので、そこに1とか0とか空白以外の文字を入れると、その人については自宅住所が宛名に表示されるようになります。
全部の人を自宅住所宛にしたい場合は、宛名レイアウトの緑の四角の中で、マウスの右ボタンを押すと、対応する項目の一覧が表示されますので、「会社〒」となっている項目を「自宅〒」に、「会社住所1」を「自宅住所1」に、「会社住所2」を「自宅住所2」と3項目を設定し直すと、自宅宛専用の宛名レイアウトができます。
でもこうすると、人によって会社住所に送るということはできなくなってしまいますので、できれば会社宛のレイアウトのままにしておいて、人によって「自宅宛」の項目に1(何でもいいですが)を入れるようにしたほうが便利です。
法人でご利用いただいてもかまいません。お申込みはこちらへ
ご希望があれば、請求書をお送りして料金をお振り込みいただく形態でも販売いたします。Eメールにてお問い合わせください。
住所ぴたりんでは、個別にフォントを提供しておりません。
ただし、Windows標準のフォント以外にも他のソフトに添付されるフォントを使用できる場合があります。
例えば、Microsoft Office95またはOffice97には、HG正楷書体-PROなどがついてきますので、これをインストールし、住所ぴたりんのレイアウトのオプション設定または宛名項目の設定で該当フォントを指定すれば、OKです。
ちなみに、Microsoft Officeでの日本語フォントのインストール方法は、インストール時に[Officeツール]の中の[True Typeフォント(日本語)]の欄にチェックを入れると実行されます。
例えば、京都府綴喜郡田辺町花住坂2丁目という住所が判定できなかったとします。
入力カードの「会社住所から検索するボタン」で検索してみると、京都府綴喜郡には、田辺町という町はないことが分かります。
この時、画面下の検索ツールバーには京都府綴喜郡田辺町花住坂2丁目と設定されますので、マウスで、京都府綴喜郡という部分を反転させて、Deleteキーを押し、この欄を、田辺町花住坂2丁目だけにします。
検索パネルを「漢字地名から」に切り替えて、検索ツールバーの検索実行ボタンをクリックすると、田辺町という地名は存在しますが、マウスでクリックすると、滋賀県大津市の別の地名であることがわかります。
この時点で、検索ツールバーの内容が滋賀県大津市田辺町に置き変わってしまいますので、もう一度入力カードの会社住所から検索するボタンをクリックして、内容を設定しなおして、今度は花住坂2丁目だけにして、検索ツールバーの検索実行ボタンをクリックします。
すると、京都府京田辺市に花住坂2丁目というのがあることが分かり、京都府綴喜郡田辺町というのは京都府京田辺市に変わったのだということがわかりました。
あとは、検索結果に番地をキーボードから追加入力して正しい住所を作ってから、会社住所に転記ボタンで入力カードに反映させればOKです。
自動設定できない原因には、以下の様なものが考えられます。
1.これまでの住居表示の変更で、完全に旧住所がなくなったもの
例えば、私の住所は昔、新潟市沼垂西竜ケ島でしたが 住居表示変更で、新潟市沼垂東5丁目に変わりました。これは残念ながら対応できません。過去の住居表記の変遷履歴を調べる機能は住所ぴたりんにはありません。
2.市町村合併や区制の導入など行政区域が変わったもの
これは、市区以下の町名が継続される場合がほとんどです。 例えば、新潟市がどこかと合併して、新潟県下越市となったとしても、沼垂東5丁目は変わらないのが普通です。上記例のように調べることで、発見できる可能性は高いのです。
3.入力ミスや、郵便局の郵便番号簿と表記が違う住所
これも、検索パネルを調べることで類似する地名を発見できる可能性が有ります。
4.住所ぴたりんが持っていない地名。
郵便局の郵便番号簿のデータは100%取り込んでいますが、郵便番号簿に載っていない地名で、住所ぴたりんの情報提供元出版社も持っていない地名が存在する可能性は有ります。
どうしても見つからない場合は、郵便局が市区町村のレベルで下2桁が00の番号をわりあてているので、その番号を採用してください。
具体的には、検索パネルで市区町村まで検索した際に表示される7桁郵便番号を採用して下さい。
出版社からライセンスを受けた地名情報と、郵便局提供の7桁郵便番号簿を照合(マージ)して、作成しています。
宛名ウィンドウのレイアウトのオプション設定画面で「差出人、表示する」のチェックをONにします。
その上で、レイアウト項目の差出人の住所、住所2、氏名、を表示している宛名項目の設定画面で、「カラム」のリストボックスを空白にしてください。カラムとの関連付けがなくなり、なにも表示されなくなります。
住所から7桁郵便番号を探して、埋め込む「郵便番号一括設定機能」があります。これを使えば可能です。
読み込み可能なファイル形式はCSV(カンマ区切り)とJアドレス形式です。